10/23 秋の医療相談会・患者交流会

イベントページに秋の相談会の情報を追加しました。

秋は外科の専門医をお招きして、医療相談会と患者交流会を行います。

オペを考えている方、今すぐオペする予定は無いが将来的な事を考えて一応話を聞いておきたい方、オペ後の他の患者のことが知りたい方がいらっしゃいましたら是非ご参加ください。

参加申し込みフォームも設置していますので、参加希望の方は各項目に記入のうえ送信してください。

 

会員の方には現在会報も含めてお知らせの郵送準備中です。

SNSのアカウント情報も一緒に送る予定です、お待たせしておりましてすみません。

今週末までに発送の予定です。

5/8 は三井生命の保険相談コーナーも設置します

三井生命は潰瘍性大腸炎・クローン病患者でも加入できる数少ない保険会社です。
CCFJ(NPO法人日本炎症性腸疾患協会:IBDの専門医が作っている団体です)のお墨付きもありますし、現在までに全国で4600人が加入できている実績があります。
http://www.mitsui-seimei.co.jp/ibd/

8/5はホールのロビーに三井生命の相談コーナーも設置しますので、保険加入を考えてる人はお気軽に相談してみてください。
入院状況によっては普通に加入したり、長期緩解中ならUCやクローンに対しても入院特約をつけられる場合があります。(※入れない場合もあります)

中国新聞に講演会の記事が掲載されました

先日、広島南区民センターで中国新聞の記者の方に取材をしていただいたのですが、紙面に掲載されたようです。
新聞を見て問い合せのお電話をかけてこられた方がいらっしゃいました。

いかんせん、実際の新聞を手に入れられてないので、どういう風に掲載されているのかが解らないのですが・・・。
結構話が脱線していたのでちょっと心配です。

広島IBDを発足します

2004年より毎年秋に広島南区民センターで、潰瘍性大腸炎の外科患者(潰瘍性大腸炎外科患者会広島)が中心となって患者交流会(お茶会)を開催してきました。
当初から広島大学病院外科の大毛先生にオブザーバーとして交流会に参加いただき、重症で手術を目前にした内科患者や術後のトラブルで悩みをかかえるオペ済み患者の相談、最新の医療情報のお話、他のオペ済み患者の実体験から得た情報の交換などを行ってきました。

昨年、広島大学病院に中国地方の炎症性腸疾患患者を専門的に診察する広島大学病院IBDセンターが開設されました。
しかしながら、広島県には炎症性腸疾患の患者会が無い状態が続いており、IBDセンター開設の情報はもとより、地元の病院や治療に関する情報が患者個人個人にまで届きにくい状況となっていました。
そこで、このたび、潰瘍性大腸炎の外科だけではなく、広島近隣のIBD患者全体を対象に内科外科を含めた患者会設立の運びとなった次第です。

今後広島IBDでは、広島大学病院IBDセンターのご協力を得ながら、広島・中国四国地方のIBD患者の健やかな生活の一助となれるよう患者会活動を行っていく所存ですので、皆様のご協力ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

2016年4月1日 広島IBD運営スタッフ一同