イベントページに春の医療講演会の情報を追加しました。
今回は大阪医科大学小児科で潰瘍性大腸炎・クローン病の子どもの患者を専門的に診られている余田篤先生にお越しいただきます。
中国四国地方で子どものIBD患者をお持ちの保護者の方はぜひご参加ください。
広島大学病院IBDセンターからは内科の上野先生、外科の渡谷先生、管理栄養士の天野先生にご講演していただきます。
皆さま、お誘い合わせのうえ、ふるってご参加ください。
講演終了後には、患者会総会と患者交流会も行います。(大会議室B)
炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)患者会
イベントページに春の医療講演会の情報を追加しました。
今回は大阪医科大学小児科で潰瘍性大腸炎・クローン病の子どもの患者を専門的に診られている余田篤先生にお越しいただきます。
中国四国地方で子どものIBD患者をお持ちの保護者の方はぜひご参加ください。
広島大学病院IBDセンターからは内科の上野先生、外科の渡谷先生、管理栄養士の天野先生にご講演していただきます。
皆さま、お誘い合わせのうえ、ふるってご参加ください。
講演終了後には、患者会総会と患者交流会も行います。(大会議室B)
安佐南保健センターでクローン病の医療講演会・相談会が行われます。(広島IBDの催しではありません)
医師3人、管理栄養士3人の個別相談も行われます。
お近くのクローン病患者の方はぜひご参加ください。
参加無料ですが、事前申込みが必要ですので、安佐南保健センターにお問い合わせください。
クローン病講演会・相談会
クローン病について、専門医、管理栄養士による講演会と個別相談会を実施します。
治療をされている方やご家族の方、医療・保健・教育・福祉関係者の方のご参加をお待ちしております。
※手話通訳、要約筆記あり。
日時 平成29年1月21日(土) 14時00分~16時00分
要申込 参加無料
場所 安佐南区総合福祉センター 6階 大会議室
(広島市安佐南区中須一丁目38番13号)
内容
①講演会「クローン病の治療と食事」
「クローン病の治療と日常生活における留意点」
(14時00分~15時00分)
講師 広島市立安佐市民病院 消化器内科部長 福本 晃 先生
「クローン病の食事について」(15時00分~15時30分)
講師 広島大学病院 天野 加奈子 管理栄養士
②個別相談会(15時30分~16時00分)
医師、管理栄養士 各3名(先着順。相談はどちらか一方)
※希望される方は、申込時にお伝えください。希望者が多い場合は、お断りする場合がございますので、あらかじめご了承ください。
対象者 治療中の方やご家族の方、医療・教育・福祉関係者の方
申込み 1月4日(水) より申込み受付開始
主催:安佐南保健センター・安佐北保健センター
お申し込み・お問い合わせ先
安佐南保健センター(安佐南区厚生部保健福祉課保健指導係)
電話 (082)831-4944
FAX (082)877-2146 Email am-hofuku@city.hiroshima.lg.jp
交通アクセス
☆JR可部線: 古市橋駅下車徒歩10分
☆アストラムライン: 古市駅下車徒歩8分 大町駅下車徒歩10分
☆広電バス・広島交通: 安佐南区福祉センター前(古市公民館前)下車徒歩1分
☆広電バス・広島交通・JRバス: 古市小学校前下車徒歩3分
※駐車場に限りがあります。できるだけ公共交通機関でお越しください。
※申し込み時に、来館方法について確認させていただく場合がございます。
チラシPDFです
cd_kouenkai_20170121
イベントページに秋の相談会の情報を追加しました。
秋は外科の専門医をお招きして、医療相談会と患者交流会を行います。
オペを考えている方、今すぐオペする予定は無いが将来的な事を考えて一応話を聞いておきたい方、オペ後の他の患者のことが知りたい方がいらっしゃいましたら是非ご参加ください。
参加申し込みフォームも設置していますので、参加希望の方は各項目に記入のうえ送信してください。
会員の方には現在会報も含めてお知らせの郵送準備中です。
SNSのアカウント情報も一緒に送る予定です、お待たせしておりましてすみません。
今週末までに発送の予定です。
2004年より毎年秋に広島南区民センターで、潰瘍性大腸炎の外科患者(潰瘍性大腸炎外科患者会広島)が中心となって患者交流会(お茶会)を開催してきました。
当初から広島大学病院外科の大毛先生にオブザーバーとして交流会に参加いただき、重症で手術を目前にした内科患者や術後のトラブルで悩みをかかえるオペ済み患者の相談、最新の医療情報のお話、他のオペ済み患者の実体験から得た情報の交換などを行ってきました。
昨年、広島大学病院に中国地方の炎症性腸疾患患者を専門的に診察する広島大学病院IBDセンターが開設されました。
しかしながら、広島県には炎症性腸疾患の患者会が無い状態が続いており、IBDセンター開設の情報はもとより、地元の病院や治療に関する情報が患者個人個人にまで届きにくい状況となっていました。
そこで、このたび、潰瘍性大腸炎の外科だけではなく、広島近隣のIBD患者全体を対象に内科外科を含めた患者会設立の運びとなった次第です。
今後広島IBDでは、広島大学病院IBDセンターのご協力を得ながら、広島・中国四国地方のIBD患者の健やかな生活の一助となれるよう患者会活動を行っていく所存ですので、皆様のご協力ご支援のほど、よろしくお願いいたします。
2016年4月1日 広島IBD運営スタッフ一同